ID 原文 译文
1963 对前一阶段确诊病例的情况回顾: 次に、これまで発見されている確定患者の状況を振り返っておきたい。
1964 截至2月6日,上海共发现确诊病例269例,报告聚集性疫情45起,其中家庭、亲属聚集38起,单位同事3起,混合(家庭、亲属和单位同事都有)3起,旅友(同一航班)1起。 2月6日現在、上海市では合わせて確定患者が269例発見されおり、集団感染が45件報告され、そのうち、家庭内・親族間の集団感染38件、職場同僚間3件、混合(家庭内・親族間と職場同僚間を兼ねた事例)3件、同一航空便同乗者間1件となっている。
1965 所有确诊病例都集中收治在定点医院治疗。所有与确诊病例有关的密切接触者,都由区疾控中心组织实施了集中隔离观察或居家观察;由社区卫生服务中心医务人员开展每天2次的医学观察,测量体温和询问症状;一旦发现密切接触者中有异常情况,由医疗机构实施隔离治疗,确诊后转送至定点医院收治。 確定患者はすべて指定病院に収容され、治療を受けることとなっている。確定患者に関連する濃厚接触者はすべて、区の疾病予防対策センターにより集中隔離観察又は自宅観察が実施されている。地域コミュニティの衛生サービスセンタースタッフが一日2回の医学観察を実施、体温検査と症状に関する問診を行い、濃厚接触者に異常が見つかった場合、医療機関が直ちに隔離治療を実施し、確定した場合、指定病院に転院搬送を行うこととなっている。
1966 确诊病例的居住点,由区疾控中心根据规范要求进行病家消毒; 確定患者の居住地に関して、区の疾病予防対策センターが規範に基づいて患者宅の消毒を行う。
1968 在疫情流行期间,希望市民朋友减少外出,不举行家庭聚会聚餐,不去人群聚集、环境密闭的公共场所。 感染状況が続く間、市民の皆様には極力外出を控え、家族内の会合・会食を止め、人ごみ、密閉環境のある公共場所に行かないようにお願いしたい。
1970 疫情防控没有局外人。 感染の予防コントロールには部外者はいない。
1972 下面,我介绍一起奉贤区家庭聚集性疫情: 次に、奉賢区に発生した家庭内集団感染の事例について紹介する。
1973 本起家庭聚集性疫情涉及本市5例病例。 この事例には、上海市で発見された5例の確定患者が含まれている。
1974 1月27日,奉贤区社区人员上门排查中发现,该社区中一户人家中共有4人出现发热咳嗽等症状。 1月27日、奉賢区の地域コミュニティスタッフが訪問調査の中で、当コミュニティに家族4人も発熱・咳などの症状が出た家庭を発見。
1977 此后,该家庭中的父亲、母亲、儿子、儿媳、妹妹被确诊。 その後、当家庭の父親、母親、息子、息子の妻、妹の感染が確認された。